【もしかして、凍ったフロントガラスにお湯かけてませんか?】
よく晴れた冬の朝は、放射冷却の影響でフロントガラスに霜がびっしりつくことがあります。
この霜をお湯をかけて溶かしている人はいませんか?
実はこの方法は危険なのです。
ではなぜか?
率直に割れる可能性があります。
すぐに溶かしたいと熱湯をかける人がいるでしょうが、ガラスは急激な温度変化に弱いのです。
特に飛び石などでダメージを受けているようなガラスに熱湯をかけると・・・ピキピキッ!
ひび割れが全体に広がる可能性があります。
なので推奨は液体やスプレータイプの解氷剤を使うのがおすすめです。
凍結のガラスにお湯はNO!!

執筆者プロフィール
最新の投稿
カルノリブログ2025/07/30【日本産の車で一番販売価格が高い車~嗚呼、素晴らしき無駄知識VOL.3~】
お客様の声2025/07/30【橿原市】愛車の修理が終わるまでの代車としてBクラス1ヵ月ご利用の‘K”様
お客様の声2025/07/30【橿原市】観光でのご利用でEクラス1日ご利用の”H”様
カルノリブログ2025/07/20【自転車の法定速度~嗚呼、素晴らしき無駄知識VOL.2~】