レンタカーでも新型コロナウィルスの感染対策ができる？その方法とは？！

カルノリブログ

こんにちは！カルノリレンタカー大阪本店です！

近年、新型コロナウィルスの感染予防策として重要視されている事は他人との接触を避ける事となっており、現在では移動手段の一つとして車の利用者が増加しています。

その反面、車は密閉状態となり感染予防対策が出来ていないとお考えの方も少なくありません。

もし、自身が車を利用する際は車内の感染予防対策はどうしたらいいのでしょうか？
車内の窓を開けて簡単に換気することは出来ますが、この寒い時期に長時間冷たい風が当たるのも抵抗があります。

小さな子どもを乗せての車移動だと尚更、長時間窓を開けての走行は避けたいものですよね、、

そこで今回は、このような寒い時期にぜひ皆様に利用してほしい車内の感染対策予防になる機能をお教えいたします！！

車内はどうしても密閉された空間になってしまうので感染リスクが高くなります。

家族だけでのお出掛けであればまだ安心ですが、友人と同乗する場合や仕事で他の方と同乗する場合は【外気導入モード】を使うことで車内の空気を換気することが可能です。

・内気循環・外気導入がありますがしっかりと使い分けられている方は実はあまり多くないのです。

外気導入スイッチをONにすることで、外の新鮮な空気が入り車内の空気を巡回してくれるので車内の感染予防対策となります。

理化学研究所などの研究チームが発表したデータによると、タクシー車内の換気性能の分析・評価を計算したところ、窓を開けて換気するよりもエアコンの換気能力は高く、更にエアコンの【外気導入モード】で風量を強める方が効果的であると発表されています！！

外気導入モードをONにしたら風量を最大限までにすると、換気効率が大幅にアップします！！

エアコンの「外気導入モード」の風量は、窓を閉め切った車内でも通常モード（最大風量の半分）なら1時間に40回程度（1.5分に1回）の換気が達成されているため、エアコンで外気を取り入れた上で、マスクを着けることが感染予防として重要だと発表されています！

※「内気循環モード」では効果がないようなので注意してください！

新型コロナウィルスが再度感染拡大している時期だからこそ、車内の換気をこまめに行うことで感染リスクを下げる事に繋がります！

車に導入されている機能を賢く使いこなしてレンタカーで安心安全なカーライフを過ごしましょう！！

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